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シリウスギャラリー

シリウスでは、ゴッホのリトグラフを掲示しています。どちらもアルル時代の名作です。また、玄関にはヒロヤマガタの『雪の富士』を掲示しました。ぜひ、お気軽にシリウスへ鑑賞しにいらしてください。

・ひまわり・アルルノ跳ね橋・黄色い家・夜のカフェテラスは、パリのアール・リト工房にて作成(限定300部)
・オヴェールの教会は、フランスのアート・インプレッションにて作成(限300部)

ヒロヤマガタ/山形博導

【1948年 5月30日】滋賀県坂田郡米原町に生まれる。
【1972年】パリ国立美術学校の奨学生として、パリに留学。
【1978年】ロサンゼルスに移住、最初の個展で大成功をおさめ、一夜にして不動の評価を得る。
【1983年】彼の作品「エアー・ショー」はロナルド・レーガン元大統領が名誉会長をつとめる米国組織委員会からエア・アンド・スペース200周年の公式ポスターに選ばれる。
【1984年】ロス市観光誘致キャンペーン公式ポスター制作。

ロードアイランド州で9月21日を「ヒロ・ヤマガタの日」に定め、同州ワーウイック市より名誉市民の称号を受ける。

その後、彼は米国オリンピック協会からのロサンゼルスやカルガリーオリンピックの公式ポスターの制作依頼や、米国政府や公的機関から数々のポスターの依頼を受けている。
彼のアートワークのテーマは絵画だけにとどまらず、ビンテージ・メルセデスベンツへ自然と産業の融合をテーマにペインティングする「アースリーパラダイス」や、1997年のアカデミー賞のパーティ会場のデザインを手掛けた事等でも有名である。

『雪のフジ』

『ウォーター・キャッスル』

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

1853年オランダのフロート・ズンデルトに牧師の子として生まれる。画商の店員、教師などを経て聖職者を志望するが果たせず、1880年27歳の年に画家を志す。その後の数年は初期の代表作『馬鈴薯を食べる人々』(1885)をはじめとした暗い色調の作品が占める。1886-88年にかけてパリの印象派の画家たちと交流をもち、印象派や日本の浮世絵の影響を受け、色調も明るいものへと変わっていく。
 
1888年には南仏アルルに行き『夜のカフェテラス』や『ひまわり』の連作などの傑作を制作、ゴッホ芸術の開花した年となる。同年末にはゴーギャンとのアルルでの共同生活が破綻をむかえ、自分の左耳を切り落とすという事件を起こし、その後精神病院への入退院を繰り返すようになる。
 
しかし制作への情熱と純度はさらに増し、傑作を次々と生むことになる。1890年ブリュッセルの20人展に出品した一点が、生前では唯一売れた作品となる。同年7月ピストル自殺を図り2日後に死去。

『オヴェールの教会』

歪んだ教会
渦巻く青空や強風にあおられる草木
研ぎ澄まされた心境を反映し、
筆致と色彩が躍動する


オヴェールはゴッホ終焉の地としても知られている町
この教会の近くにゴッホと弟テオのお墓があります

『黄色い家』


突き抜けるような
南仏の明るい風光に
ユートピアを求めたゴッホの
希望に満ちた色彩のコントラスト



弟テオへの手紙より「純粋なコバルト色の空と硫黄色の太陽の光がこの家のまわりを囲んでる絵だ。モティーフがなかなか難しいものだが、なんとかして克服したいと思う。なにしろ陽の光を受けた黄色の家はすさまじいばかりだし、それに青がまた飛び抜けて爽やかなのだ。地面も同じように黄色だ。」

『夜のカフェテラス』

 
 
満天の星をたたえた
コバルトブルーの夜空
その下ではガス灯に照らされた
カフェテラスが金色に輝く

『ひまわり』


『ひまわり』こそ
ゴッホが南フランスアルルで見つけた
理想郷そのものだった


弟テオへの手紙より 「僕が大きなひまわりの絵を描いていることを知っても君は驚かないかもしれないけど、マルセイユの人々がブイヤベースを食べている時みたいに、僕は描くことに熱中してるんだ。・・・今、3枚のひまわりの絵を描いているところだけれど、その中でも12本のひまわりと花瓶を描いた30号のは、明るい色の上に明るい色を重ねて、きっと最高のものになるはずだ」

 

『アルルの跳ね橋』

 
ゴッホが夢見た南仏の理想郷・アルル郊外に
ひっそりと運河にかけられた跳ね橋
浮世絵に恋し感化された
鮮烈な色彩とタッチで描いた不朽の名作

『種をまく人』


1887年
ゴッホの心の師であるミレーの「種をまく人」を参考にしているが、輝くような黄色い太陽と麦畑はミレーとは全く違う力強さと明日への希望が感じられる。太陽のなかで働き生きることのよろこびと激しさを物籍るかのようである。それは,ゴッホ自身の姿でもあるのだろう。

 

『花咲く桃の木々のあるクロー平野』

 
1889年の春にアルルのクロー平原を描いた作品。背景には、連なる丘アルピーユ、ローヌ河、アルルの北東部に広がるクロー平原が描かれている。
 
 

『ローヌ川の星月夜』

ゴッホはアルルではもっとも星の美しい月といわれている9月から夜のテーマを手がけている。伝説によればゴッホは帽子にロ-ソクを立てて夜の戸外で制作したという。実際は、ガス燈の光で制作したようである。いずれにせよ夜の美しさに包まれた詩人の姿だろう。

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